2025年(令和7年)12月13日、18期生(4年生)の茶話会を開催しました。
当初同日に予定されていた保護者会の日程が変更となり、参加人数は少なめとなりましたが、学年主任の田村先生を囲み、クラスの垣根を越えて和やかに語り合いました。
入学以来、先生方の温かいサポートのもと、のびのびと学校生活を楽しんできた18期生も、今年から高校生となり、勉強への向き合い方に変化が求められる時期に入っています。一方で、本人たちの姿勢はさまざまで、保護者としても「どのように関わり、支えていけばよいのか」と不安や悩みが尽きません。
当日は、家庭での学習時間や塾との付き合い方、思春期に伴う体調や心の変化、スマートフォンやAIの活用についてなど、さまざまな質問が飛び交いました。普段の保護者会では時間の制約もあり、先生とゆっくりお話しすることは難しいですが、この日は一つ一つの質問に田村先生が丁寧にお答えくださり、保護者同士の情報交換もでき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
18期生の子どもたちが持つ温かさや団結力が、そのまま保護者同士のつながりにも表れているような、終始和やかな雰囲気の茶話会でした。改めて、先生方を含めた「18期チーム」の良さを実感する機会となりました。


