2019年11月16日(土)、5学年研修会「和泉元彌 狂言の世界」が開催されました。
狂言師・和泉元彌氏をお迎えし、狂言の歴史や楽しみ方についてお話しいただくとともに、
和泉元聖氏との共演による『柿山伏』を上演いただきました。
また、ワークショップでは狂言の所作および、
「まず、そろりそろりと参ろう」という“あの”台詞を練習してみました。
600年以上も継がれてきた伝統芸能でありながら、
現代にも通じる「笑い」が詰まった狂言を
身近に楽しむ素晴らしいひとときとなりました。
2019年11月16日(土)、5学年研修会「和泉元彌 狂言の世界」が開催されました。
狂言師・和泉元彌氏をお迎えし、狂言の歴史や楽しみ方についてお話しいただくとともに、
和泉元聖氏との共演による『柿山伏』を上演いただきました。
また、ワークショップでは狂言の所作および、
「まず、そろりそろりと参ろう」という“あの”台詞を練習してみました。
600年以上も継がれてきた伝統芸能でありながら、
現代にも通じる「笑い」が詰まった狂言を
身近に楽しむ素晴らしいひとときとなりました。
2019年11月16日(土)其扇流じゃが連の方々をお招きし、投扇興を体験しました。
扇・蝶(的)・枕(台)によって作られる形には、源氏物語になぞられた銘定(名前)と点数がつけられています。銘定ひとつひとつに和のやさしさを感じます。
扇の歴史を学んだあとは、団体戦による投扇興をリーグ戦で行いました。
お話したことない保護者同士も自然に打ち解け、久しぶりの真剣勝負に学生時代にタイムスリップしたかのような表情が印象的な時間でした。