高校行事報告」カテゴリーアーカイブ

6年生 カドリール&エール

10月14日(水)、放課後に6年生の女子カドリール、男子エールの演技を行いました。

コロナ禍で体育祭が中止になってしまいましたが、白鴎に長く受け継がれてきた伝統を絶やさないようにと実施が決まったそうです。女子は白鴎の伝統・カドリール、男子は日本体育大学の応援「エッサッサ」の白鴎バージョンを。受験勉強も佳境の中、練習に励み、本番ではきれいに揃った演技を見せてくれました。





白鷗高等学校 第72回卒業証書授与式

2020年3月7日
10期生の卒業証書授与式が執り行われました

例年とは異なり、多目的ホールで
先生と卒業生、在校生代表だけの参列となりましたが
涙のあふれる暖かい式でした

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お祝いのことば

10期生 卒業生のみなさん
ご卒業おめでとうございます
白鷗高等学校・附属中学校は、より良い変化をしながら発展し、卒業されるみなさんが出身校をはっきり言える学校であるよう、これからも歴史を刻み続けていきます

10期生保護者のみなさま
長い間「生徒の笑顔のため、その生徒のために頑張ってくれる先生や学校のため」の双鷗会活動にご協力をありがとうございました
6年生0学期から始まった荒波を超えた子どもたち
時にはいらだちをぶつけられ、お互いの思いがすれ違ったこともあったのではないでしょうか
わが子を見守り続けた、そのあたたかくやさしい目をお子さまも感じていると思います

校長先生をはじめ教職員の先生方
人生において大切な時期を迎えていた生徒たちを温かくご指導、見守っていただいたこと
保護者の代表として御礼申し上げます

令和2年3月7日

双鷗会 会長 竹田 賀代

4年 人間と社会「フロアバレーボール」

12月8日(日)、4年生が人間と社会の活動で「フロアバレーボール」の大会運営補助に参加しました。

フロアバレーボールは全盲や弱視の視覚障がい者と健常者が一緒にプレイできるように考案されている球技です。
視覚障がい者の方の大会のお手伝いに加え、フロアバレーボールの体験もさせていただき、貴重な時間を過ごしました。

4年 人間と社会 下町っ子まつり

9月8日(日)、4年生が人間と社会の活動で青少年フェスティバル(下町っ子まつり)に参加しました。

今年で13回目を迎えた下町っ子まつりは、下町らしい活気にあふれたイベント。今年も地域の子どもたちが数多く訪れました。

白鴎生はボランティアとして演奏会場の司会、設営、体験ブースの係、受付案内、会場整備など、裏方でイベントを支えました。暑い一日でしたが、笑顔で元気よく来場客に接していました。

4年 人間と社会「とうろう流し」

夏休み中の8月7日(水)、4年生が人間と社会の活動で、とうろう作りのボランティアに参加しました。

毎年8月に隅田川で「とうろう流し」が行われています。
みなさんの思いを乗せて流すとうろうを、心を込めて作りました。

とうろう流しのようすは、浅草観光連盟のサイトでご覧いただけます↓
(外部サイトが開きます)
隅田川 とうろう流し

4年 人間と社会 鳥越祭

6月8日(土)、4年生が人間と社会の活動で鳥越祭に参加しました。

朝から雨が降ったりやんだり、大雨の予報もありましたが、
夕方からはすっかり雨があがり、4年生の強運を感じさせました。

町会の方から神輿の担ぎかたについてご指導をいただき、
白鴎和太鼓部による送り出しの演奏を聞かせてもらったあとは、
いよいよ出発です。
激しく揺れながらゆっくりと進む神輿に、やや痛めつけられながらも
力を合わせてがんばりました。

揃いの法被を身につけ、まずは神輿担ぎのレクチャー。

賑やかに出発です。

がんばれ白鴎生!

日が暮れたあとは神輿の提灯に灯がともります。

鳥越祭 和太鼓部送り出し演奏

6月8日(土)、4年生の鳥越祭参加にあたり、
和太鼓部が神輿送り出しの演奏を行いました。

雨の心配があり校舎内での実施となりましたが、
窓を解放して地域の方にもお楽しみいただきました。
ホールに響き渡る迫力の演奏で、元気よく神輿を送り出しました。

5年生による演奏

3年生による演奏

4年生と5年生の合同演奏

4年 宿泊防災訓練

2019年5月30日(木)から31日(金)にかけて、4年生の宿泊防災訓練が実施されました。

各グループに分かれて訓練を行い、最初は緊張や照れもありましたが、やっていくうちに真剣になっていく姿があちこちで見られました。

大声で助けを求めたり、演技を交えて取り組む姿に、救急隊の方から「演劇部ですか?」と聞かれる場面も(実際はバスケ部です)。

白鴎生らしくまじめに訓練を受け、実りの多い時間となりました。

4年 人間と社会 モノマチ

523日(金)、4年生が「モノマチ」にて人間と社会の活動を行いました。

モノマチの拠点である「台東デザイナーズビレッジ」にて、モノマチのパンフレットを配るなど運営補助活動に参加。多彩な店舗を訪ねてインタビューも行いました。広々としたデザイナーズビレッジでの活動、歩いた距離は数kmにものぼりました。