10月14日(水)、放課後に6年生の女子カドリール、男子エールの演技を行いました。
コロナ禍で体育祭が中止になってしまいましたが、白鴎に長く受け継がれてきた伝統を絶やさないようにと実施が決まったそうです。女子は白鴎の伝統・カドリール、男子は日本体育大学の応援「エッサッサ」の白鴎バージョンを。受験勉強も佳境の中、練習に励み、本番ではきれいに揃った演技を見せてくれました。
2020年3月14日
令和最初の13期生卒業証書授与式が
厳粛であたたかい雰囲気の中で執り行われまし
例年とは異なり、多目的ホールにて
教職員と卒業生、在校生代表だけの参列となりましたが
全教職員の卒業生を祝福する気持ち、
例年にも増して強く、卒業生を送り出してくださいました
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13期卒業生のみなさん
ご卒業おめでとうございます
「令和」初めての卒業式、3年前の入学式のようにみなさんの後方にはいつも見守って下さる保護者はいませんでしたが、この厳しい状況下でも卒業式を挙行してくださった先生方の温かい気持ちを感じたのではないでしょうか
みなさんの素晴らしい未来を願っています
13期生保護者のみなさま
お子さまのご卒業おめでとうございます
子どもたちの大きな成長を感じる中学卒業式で、先生方や保護者の方と感動を分かち合ことはできませんでしたが、だからこそ日常を過ごせることの幸せを感じます
3年間に渡り、双鷗会の活動にご協力をありがとうございました
令和2年3月26日
双鷗会会長 竹田賀代
2020年3月7日
10期生の卒業証書授与式が執り行われました
例年とは異なり、多目的ホールで
先生と卒業生、在校生代表だけの参列となりましたが
涙のあふれる暖かい式でした
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お祝いのことば
10期生 卒業生のみなさん
ご卒業おめでとうございます
白鷗高等学校・附属中学校は、より良い変化をしながら発展し、卒業されるみなさんが出身校をはっきり言える学校であるよう、これからも歴史を刻み続けていきます
10期生保護者のみなさま
長い間「生徒の笑顔のため、その生徒のために頑張ってくれる先生や学校のため」の双鷗会活動にご協力をありがとうございました
6年生0学期から始まった荒波を超えた子どもたち
時にはいらだちをぶつけられ、お互いの思いがすれ違ったこともあったのではないでしょうか
わが子を見守り続けた、そのあたたかくやさしい目をお子さまも感じていると思います
校長先生をはじめ教職員の先生方
人生において大切な時期を迎えていた生徒たちを温かくご指導、見守っていただいたこと
保護者の代表として御礼申し上げます
令和2年3月7日
双鷗会 会長 竹田 賀代
2019年11月16日(土)、5学年研修会「和泉元彌 狂言の世界」が開催されました。
狂言師・和泉元彌氏をお迎えし、狂言の歴史や楽しみ方についてお話しいただくとともに、
和泉元聖氏との共演による『柿山伏』を上演いただきました。
また、ワークショップでは狂言の所作および、
「まず、そろりそろりと参ろう」という“あの”台詞を練習してみました。
600年以上も継がれてきた伝統芸能でありながら、
現代にも通じる「笑い」が詰まった狂言を
身近に楽しむ素晴らしいひとときとなりました。
2019年11月16日(土)其扇流じゃが連の方々をお招きし、投扇興を体験しました。
扇・蝶(的)・枕(台)によって作られる形には、源氏物語になぞられた銘定(名前)と点数がつけられています。銘定ひとつひとつに和のやさしさを感じます。
扇の歴史を学んだあとは、団体戦による投扇興をリーグ戦で行いました。
お話したことない保護者同士も自然に打ち解け、久しぶりの真剣勝負に学生時代にタイムスリップしたかのような表情が印象的な時間でした。