4年 人間と社会「フロアバレーボール」

10月28日(日)、4年生が人間と社会の活動で「フロアバレーボール」の大会運営補助に参加しました。

フロアバレーボールは全盲や弱視の視覚障害者と健常者が一緒にプレイできるように考案されている球技です。
白鴎生は平成30年度フロアバレーボール東京大会に審判補助として参加し、障害者スポーツの理解を深めました。
昼食後には体験会にも参加。声や触感を頼りに、互いに手を取り、助け合ってプレイする競技を体験しました。

審判補助としてラインジャッジや得点係を務めました。

体験会の様子。前衛3人はアイマスクで目隠しをして競技をします。

2020年東京五輪を前に、パラスポーツを身近に学べる貴重な体験でした。